ポジションについて
こんにちは、ゆうかです。
今回はポジション
についてお話したいと思います。
目線の高さで撮ったら思い通りの写真とは
全然違っていた…
なんてことありませんか?
この記事を読むと
同じ被写体でも見え方が違った
写真を撮れるようになります。
この記事を読まないと
一つの被写体で1パターンのみの
写真を撮り続けることになります。
ポジションとは
撮影をするときのカメラの高さのことです。
主なポジションは3種です。
1.ハイポジション
目線より上の高さ
俯瞰した広がりのある写真が撮れます!
こんなときに使えます!
●人ごみの中で混雑さを表現したいとき
●奥行きを強調したいとき
2.アイレベル
目線の高さ
自分視点で見えたものを
しっかりと写し撮ることができます。
こんな時に使えます!
●料理を撮るとき
●自分の目線から見えるものを伝えたいとき
3.ローポジション
目線より下の高さ
自分ではなく子供の目線になったり
犬の目線になったりできます!
こんなときに使えます!
●水面への映り込みを立体的に撮りたいとき
●赤ちゃんや動物に視線を合わせたいとき
次回はアングルとポジションの実践的な使い方を紹介します。
次の記事へ読み進めてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
アングルについて
こんにちは、ゆうかです。
今回はアングル
についてお話したいと思います。
撮ってみたいものはあるけど
どんな角度で撮るといいかわからない…
って悩んだことありませんか?
この記事を読むと
同じ被写体でも見え方が違った
写真を撮れるようになります。
この記事を読まないと
一つの被写体で1パターンのみの
写真を撮り続け、悩むことになります。
アングルとは
カメラの角度(向き)のことです。
主なアングルは3種類です。
1.ハイアングル
上から見下ろすように撮るアングル
このアングルは
客観性があり、落ち着いた感じになります。
動物の愛くるしさを引き出すのにピッタリです。
2.ミディアムアングル
被写体と同じ目線の高さで撮るアングル
このアングルは
見たままを写し撮り、バランスがとりやすいです。
一輪の花などを主役にするときにピッタリです。
3.ローアングル
下から見上げるように撮るアングル
このアングルは
臨場感や迫力が出やすくなります 。
被写体の背景に空を写したいときにピッタリです。
次回はポジションについて紹介します。
次の記事へ読み進めてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
背景をぼかしてみよう
こんにちは、ゆうかです。
今回は標準レンズで背景をぼかす方法
についてお話したいと思います。
せっかく一眼レフを買ったことだし
憧れの背景をぼかした写真が撮りたいですよね。
この記事を読めば
あなたも背景のぼかし方がわかり、
一気にプロっぽい写真が撮れるようになります。
この記事を読まないと
オートモード頼りで単調な
写真を撮り続けることになります。
背景をぼかすことができれば
奥行きが出たり、主役を際立たせることができます。
右の写真の方が手前と奥がわかりやすいですよね!
背景をぼかした写真の撮り方
①カメラのモードを“A(絞り優先モード)”にする
②絞りの数値(F値)を低くする
③最大までズームする
④被写体に近づき、背景は遠くする
⑤シャッターボタンを押す
実際に今目の前にあるものを被写体に
背景をぼかした写真を撮ってみましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
絞りとは
こんにちは、ゆうかです。
今回は絞り値(F値)
についてお話したいと思います。
せっかく一眼レフを買ったから
いろんな機能を試してみたいけど
オートモードでしかうまく撮れない…
って経験ありませんか?
この記事を読むと
オートモードを卒業して、プロのような
写真が撮れるようになります。
この記事を読まないと
オートモードでしか写真が撮れない
かっこわるいカメラ女子のまま
でいることになります。
絞り値とは…?
レンズを通って撮像素子上に写る像の明るさのこと
って言われてもわかりませんよね。
知っておくべきことは以下の2つです。
絞り値(F値)が大きいと…
●ピントの合う範囲が広い
●暗く写る
絞り値(F値)が小さいと…
●ピントの合う範囲が狭い
●明るく写る
絞り値(F値)を変えられるようになると
背景をぼかした写真も撮れるようになります!
次回は背景をぼかした写真の撮り方
についてお話します。
次の記事へ読み進めてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
視線誘導を意識して撮ってみよう
こんにちは、ゆうかです。
今回は前回の続きで
実際に視線誘導を意識した撮り方
を紹介したいと思います。
この記事を読むと
今までとは一味違った、かっこいい
写真を撮れるようになります。
この記事を読まないと
撮りはじめたばかりの頃と変わらず残念な
写真を撮り続けることになります。
今回は
線(リーディングライン)を使った視線誘導
の方法を紹介します。
線を使った視線誘導のメリット
●線になるものを見つけるだけなので簡単
●被写体(写真の主役)が引き立つ
●距離感が伝わりやすい
線を使った視線誘導の撮り方
①被写体の近くに線を探す
②画面内に線が移るか確認する
③被写体にピントを合わせる
④シャッターボタンを押す
今すぐ、視線誘導に使えそうな線を探してみましょう。
最初は人工物から探すと見つけやすいですよ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
視線誘導とは
こんにちは、ゆうかです。
今回は視線誘導とは何か
についてお話したいと思います。
この記事を読むと
躍動感があり、かっこいい
写真を撮れるようになります。
この記事を読まないと
画面内に変化が作れず残念な
写真を撮り続けることになります。
視線誘導 とは…?
画面を眺める者の視線の流れをスムーズに誘導すること
簡単に言い換えると、どんな順番で
写真を見てもらうかを意識することです。
人間の視線は
●大きいものから小さいものへ
●太いところから細いところへ
●線に沿って
動く性質があります。
視線誘導を意識するメリット
●躍動感が生まれ、プロみたいな写真が撮れる
●被写体(写真の主役)が目立つ
●友達に"上手だね"と褒められる
●写真を撮るのが楽しくなる
次回は実際に視線誘導を意識した撮り方を紹介します。
次の記事へ読み進めてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
三分割構図で撮ってみよう
こんにちは、ゆうかです。
今回は前回に引き続き
実際に構図を紹介したいと思います。
この記事を読むと
構図を使いおしゃれな
写真が撮れるようになります。
この記事を読まないと
バランスが取れずずっと初心者のような
写真を撮り続けることになります。
今回紹介する構図は
三分割構図 です。
三分割構図は収まりがよく
プロっぽく仕上げられる構図です。
こんな時に使えます!
●人物(横顔など)
●料理
●風景(水平線など)
三分割構図の取り方
①被写体(写真の主役)を決める
②ファインダー(覗くところ)を覗く
③縦横それぞれに三分割した線の交点に被写体を合わせる
④被写体にピントを合わせる
⑤シャッターボタンを押す
③が難しい場合は大体のところに合わせて
後からトリミングしてもいいですね。
今すぐ、目の前にあるものを
三分割構図で撮ってみましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。