ポジションについて

こんにちは、ゆうかです。

 

 

今回はポジション

についてお話したいと思います。

 

 

目線の高さで撮ったら思い通りの写真とは

全然違っていた

なんてことありませんか?

 

この記事を読むと

同じ被写体でも見え方が違った

写真を撮れるようになります。

 

 

この記事を読まないと

一つの被写体で1パターンのみ

写真を撮り続けることになります。

 

 

ポジションとは

撮影をするときのカメラの高さのことです。

 

主なポジションは3種です。

 

 

f:id:yuuka4:20200213223130p:plain

 

1.ハイポジション

目線より上の高さ

俯瞰した広がりのある写真が撮れます!

 

こんなときに使えます!

●人ごみの中で混雑さを表現したいとき

●奥行きを強調したいとき

 

 

2.アイレベル

目線の高さ

自分視点で見えたものを

しっかりと写し撮ることができます。

 

こんな時に使えます!

●料理を撮るとき

●自分の目線から見えるものを伝えたいとき

 

 

3.ローポジション

目線より下の高さ

自分ではなく子供の目線になったり

犬の目線になったりできます!

 

こんなときに使えます!

●水面への映り込みを立体的に撮りたいとき

●赤ちゃんや動物に視線を合わせたいとき

 

 

f:id:yuuka4:20200214145514p:plain

 

 

次回はアングルとポジションの実践的な使い方を紹介します。

次の記事へ読み進めてください。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

アングルについて

こんにちは、ゆうかです。

 

 

今回はアングル

についてお話したいと思います。

 

f:id:yuuka4:20200204170356j:plain

 

撮ってみたいものはあるけど

どんな角度で撮るといいかわからない

って悩んだことありませんか?

 

 

この記事を読むと

同じ被写体でも見え方が違った

写真を撮れるようになります。

 

この記事を読まないと

一つの被写体で1パターンのみ

 写真を撮り続け、悩むことになります。

 

 

 アングルとは

カメラの角度(向き)のことです。

 

主なアングルは3種類です。

 

f:id:yuuka4:20200204173925p:plain

 

 

1.ハイアングル

上から見下ろすように撮るアングル

 

このアングルは

客観性があり、落ち着いた感じになります。

動物の愛くるしさを引き出すのにピッタリです。

 

 

2.ミディアムアングル 

被写体と同じ目線の高さで撮るアングル

 

このアングルは

見たままを写し撮り、バランスがとりやすいです。

一輪の花などを主役にするときにピッタリです。

 

 

3.ローアングル

下から見上げるように撮るアングル

 

このアングルは

臨場感迫力が出やすくなります 。

被写体の背景に空を写したいときにピッタリです。

 

f:id:yuuka4:20200213231855p:plain

 


次回はポジションについて紹介します。

次の記事へ読み進めてください。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

背景をぼかしてみよう

こんにちは、ゆうかです。

 

 

今回は標準レンズで背景をぼかす方法

についてお話したいと思います。

 

 

せっかく一眼レフを買ったことだし

憧れの背景をぼかした写真が撮りたいですよね。

 

 

この記事を読めば

あなたも背景のぼかし方がわかり、

一気にプロっぽい写真が撮れるようになります。

 

 

この記事を読まないと

 オートモード頼りで単調な

 写真を撮り続けることになります。

 

 

 

 背景をぼかすことができれば

奥行きが出たり、主役を際立たせることができます。

 

f:id:yuuka4:20200203215659p:plain

 右の写真の方が手前と奥がわかりやすいですよね!

 

 

 

背景をぼかした写真の撮り方

①カメラのモードを“A(絞り優先モード)”にする

②絞りの数値(F値)を低くする

③最大までズームする

④被写体に近づき、背景は遠くする

⑤シャッターボタンを押す

 

 

実際に今目の前にあるものを被写体に

背景をぼかした写真を撮ってみましょう。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

絞りとは

こんにちは、ゆうかです。

 

 

今回は絞り値(F値)

についてお話したいと思います。

 

 

せっかく一眼レフを買ったから

いろんな機能を試してみたいけど

オートモードでしかうまく撮れない

って経験ありませんか?

 

 

この記事を読むと

オートモードを卒業して、プロのような

写真が撮れるようになります。

 

 

この記事を読まないと

オートモードでしか写真が撮れない

かっこわるいカメラ女子のまま

でいることになります。

 

 

 

絞り値とは…?

レンズを通って撮像素子上に写る像の明るさのこと

って言われてもわかりませんよね。

 

 

 

知っておくべきことは以下の2つです。

 

 

 絞り値(F値)が大きいと…

●ピントの合う範囲が広い

●暗く写る

 

絞り値(F値)が小さいと…

 ●ピントの合う範囲が狭い

●明るく写る

 

 

絞り値(F値)を変えられるようになると

背景をぼかした写真も撮れるようになります!

 

次回は背景をぼかした写真の撮り方

についてお話します。

次の記事へ読み進めてください。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

視線誘導を意識して撮ってみよう

こんにちは、ゆうかです。

 

 

今回は前回の続きで

実際に視線誘導を意識した撮り方

を紹介したいと思います。

 

 

 

この記事を読むと

今までとは一味違った、かっこいい

写真を撮れるようになります。

 

 

この記事を読まないと

撮りはじめたばかりの頃と変わらず残念

写真を撮り続けることになります。

 

 

 

今回は 

線(リーディングライン)を使った視線誘導

の方法を紹介します。

 

f:id:yuuka4:20200128050147p:plain

 

 

線を使った視線誘導のメリット

●線になるものを見つけるだけなので簡単

●被写体(写真の主役)が引き立つ

●距離感が伝わりやすい

 

 

線を使った視線誘導の撮り方

①被写体の近くに線を探す

画面内に線が移るか確認する

③被写体にピントを合わせる

④シャッターボタンを押す

 

 

 

 今すぐ、視線誘導に使えそうな線を探してみましょう。

 最初は人工物から探すと見つけやすいですよ!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

視線誘導とは

こんにちは、ゆうかです。

 

 

今回は視線誘導とは何か

についてお話したいと思います。

 

 

この記事を読むと

躍動感があり、かっこいい

写真を撮れるようになります。

 

 

この記事を読まないと

画面内に変化が作れず残念

写真を撮り続けることになります。

 

 

 

 視線誘導 とは…?

 画面を眺める者の視線の流れをスムーズに誘導すること

 

簡単に言い換えると、どんな順番

写真を見てもらうかを意識することです。

 

f:id:yuuka4:20200128034934p:plain

人間の視線は

●大きいものから小さいものへ

●太いところから細いところへ

●線に沿って

動く性質があります。

 

 

 視線誘導を意識するメリット
●躍動感が生まれ、プロみたいな写真が撮れる
●被写体(写真の主役)が目立つ
●友達に"上手だね"と褒められる
●写真を撮るのが楽しくなる

 

 

 

次回は実際に視線誘導を意識した撮り方を紹介します。

次の記事へ読み進めてください。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

三分割構図で撮ってみよう

こんにちは、ゆうかです。

 

 

今回は前回に引き続き

実際に構図を紹介したいと思います。

 

 

 

この記事を読むと

構図を使いおしゃれな

写真が撮れるようになります。

 

 

この記事を読まないと

バランスが取れずずっと初心者のような

写真を撮り続けることになります。 

 

 

 

今回紹介する構図は

三分割構図 です。

 

 

f:id:yuuka4:20200127142339j:plain

 

三分割構図は収まりがよく

プロっぽく仕上げられる構図です。

 

 

 こんな時に使えます!

●人物(横顔など)
●料理
●風景(水平線など)

 

 

f:id:yuuka4:20200130024955p:plain

 

三分割構図の取り方
①被写体(写真の主役)を決める
②ファインダー(覗くところ)を覗く
③縦横それぞれに三分割した線の交点に被写体を合わせる
④被写体にピントを合わせる
⑤シャッターボタンを押す

 

③が難しい場合は大体のところに合わせて

後からトリミングしてもいいですね。

 

 

 

今すぐ、目の前にあるものを

三分割構図で撮ってみましょう。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。